2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
○笠井委員 東京の浅草雷門から約三百メートルほど西に、すしや通りという商店街がございます。そこで四代続く老舗のそば屋さんを経営している、浅草のおかみさん会の理事長をされている冨永照子さんから私も直接話を伺いました。
○笠井委員 東京の浅草雷門から約三百メートルほど西に、すしや通りという商店街がございます。そこで四代続く老舗のそば屋さんを経営している、浅草のおかみさん会の理事長をされている冨永照子さんから私も直接話を伺いました。
先頃、雷門すぐ隣のおもちゃ屋が閉店したが、十一坪の土地が二・一億円で売れたという。ずっと商売をやってきた個人商店が営業できなくなっている。長年の住民も住み続けることが困難になっている。大変迷惑な環境の変化だ。特に、高齢者が年金で暮らすことができず町会の運営が困難になり、コミュニティーが壊れ始めているというお話でありました。
これは、浅草寺、雷門周辺を訪問する国内外の観光客の増加により、浅草地区を中心に店舗、ホテル等の需要が旺盛であることによるものと認識してございます。
一昨日ですが、これは私ごとで恐縮ですが、地下鉄銀座線でちょっと浅草に行く用事がありまして、雷門を見学している外国人の若い女性に地下鉄で乗り合わせました。どこの国からいらしていますかと聞いたところ、私どもは目の関係の会合がありまして東京フォーラムの方に来ているけれども、オーストラリアから来ていますということをおっしゃっていました。
このときには富士銀行雷門支店問題、住友銀行横浜支店問題、さらには近畿相互銀行天六支店、第一勧銀西銀座支店、関東銀行、東京信用金庫それから大光相互銀行、大光相互銀行は御存じのとおり。駿河銀行。そして「深部で結びつく暴力団」「銀行など金融機関と暴力団との関係も、金融にかかわる事件を語るうえで、見落とすことはできない。」という私の指摘。
昔、奈良の大仏と浅草の観音様が同時に出発して歩き始めたという、どこで会ったかというと、今の浅草の雷門がありますね、あそこで会ったんですよ。私も真偽のほどはわかりませんが、話ではそうなっておる。それであそこに大きなわらじがあるなんという話も聞きましたけれども、そのくらいスピードがある。そんなにスピードを出すようなものをつくれと私は言っているわけじゃないんです。
サラリーマンのお宅へかかってびっくりする人もいますし、それから何というか、仏も神も恐れないというのか——昔の歌に「雷門 浅草浅草寺」という歌があった。観音様であります。浅草観音様の浅草寺の電話番号が書いてある、山本商会に至っては。浅草寺へかけましたら、びっくりして、何でこんなものが使われたかということであります。信者に聞かせたら怒るでありましょう。
二、富士銀行雷門支店における多額の不正融資事件をはじめとして、金融機関における不祥事件が続発しましたが、これは信用を生命とする金融機関として重大な問題であり、このような不祥事件の発生を未然に防止する必要があります。
だけお伺いしたいと思いますことは、熊本県の国営菊池台地土地改良についてでございますが、この土地改良は新規事業として、受益面積一万二千ヘクタール、総事業費百九十五億ぐらいが見込まれておりまして、国は四十六年度から四十八年までの三年間を直轄調査、四十九年度から五十年までの二年間を全体実施設計、五十一年度から五十七年までを工事施行、こういうふうな計画になっておるようでありますが、建設省で実は現在建設予定の雷門
それで雷門の場合、そういうこともございまして、支店長、次長、本来ならば当然諸勘定を十分チェックしていかなければならない立場にある者が、この事務のシステムの上においてのチェックを、きめられたとおりやらないで、欠くるところがあったということ、これもまことに遺憾な点でございます。
大蔵省の「富士銀行雷門支店における不正融資事件の概要」という報告をいただいて見ましたけれども、これもまことに文章が不可解でして、全般つながりのないところに突然こういうことが書いてあるのですね。「事件発見までに同行の本部、書門支店の支店長、次長の何れも気が付かず、まして巷間噂されるような外部との関連、政治的背景などは一切ない由である。」
これが一ぺんかなんかでありますればそれはこういう事件はあり得るということも考えられますけれども、これだけの期間でこれだけのものが雷門支店から金が片方出ていくとすれば、コンピューターの帳じりが合わなくなるんじゃないでしょうか。コンピューターというのは、そういうふうに合わないものなんでしょうか。
○参考人(岩佐凱實君) それでは、最初に、一言富士銀行の頭取といたしましておわびのことばを述べることをお許しいただきたいと存じますが、富士銀行の雷門支店におきましてまことに御承知のような不祥事件を起こしまして、これは全く私の監督の不行き届きからのことでございまして、世間をたいへんお騒がせし、かつ、金融機関、銀行の信用を傷つけましたことに対しましては、私といたしましては、まことに申しわけなく存じておるところでございまして
そして処理されている関係というものを、当時雷門で係長をしていた菅沼も見ている。そういう処理の結果、先ほど頭取もその非を認められましたけれども、菅沼の事件へという関連性ですね。こういう点については、たいへんそういうやり方というのは、よいやり方ではないということはお認めになりますね、処理のしかた。
また、例の雷門支店の三千三百万円の事件についても、春山管理課長などは当初は全く知らないと言っていらっしゃった。それがこの前の質問で明らかになって、これを認めざるを得なくなった。こうして見てきますと、富士銀行幹部の発言よりは、菅沼の手記のほうがはるかに真実味が実はあるのです。読んでごらんになるとおわかりになりますが、はるかに菅沼の手記のほうが私たちしろうとの疑問に答えております。
○和田静夫君 いまおやめになっているということですから、この辺はあまり深追いしませんが、銀座、渋谷、雷門等の裏預金貸し金庫のいわゆる内情というものが手記にあらわれますね。あの辺のことは一体どういうことでしょうか。
○岩佐参考人 いまいろいろ御指摘がございましたが、一々私どもとしては反省いたしておるところでございまして、雷門に以前御指摘のような事件がございましたことも事実でございます。それが銀行のいわゆる、とかく秘密主義というようなところから内々で処理いたしましたというようなことについては、私どもとして深く反省をいたしておるのでございますが、当時御当局のほうへは事後の御報告はさっそくいたしたのでございます。
またこの雷門支店に対する実地検査というものは、支店の数が何ぶんにも多いものでございますから、雷門支店には参っておりません。しかし全体といたしまして、大きな問題点については網羅的に注意をいたしておりますが、まだこの段階におきましては、トムソンに対する大口の貸し出しというものはあらわれてきておらなかったわけでございます。
○和田静夫君 それでは申し上げますが、大蔵大臣はこの有馬哲こと金東善が富士銀行雷門支店と取引を始めるようになった動機、これが何か、すでに御存じになっていると思うんでありますが、御存じでしょうか。
また委員長には、できれば、こういう具体的な雷門事件というような事件からむしろこのあり方を検討することが一番正しいあり方だと思うので、できるだけ早い機会に岩佐さんにお越しを願うように御配慮を願っておきたいと思うのであります。 それで質問を続けますけれども、雷門で起きましたああいうやり方ですね、伝票一枚を切って金が出ていくというようなことは、これはどこの銀行でもやり得ることなんでしょうか。
○横田参考人 雷門事件につきましては、私はまだ詳細存じておりませんわけでございますし、また事件の経過もまだ詳しく――新聞紙上でいろいろ報道はされておりますけれども、正確なものは入手しておりませんので、何とも申し上げる段階ではないと存じますけれども、伝票一枚で金が出ていくということは普通あり得ませんので、大体上級監督者が検印をした上で――いわゆる銀行というものは御承知のとおり内部事務は相互牽制組織になっております
しかも、雷門支店の預金残高からいくと一〇%も多くの金がここに動いておるなんということに気がつかない、そんなことはどこの銀行を調べてみたってあり得ないことだと、こう言っておる。そういうあり得ないことが起きておるのでありまして、これは一行員だけでこんなものが行なえるとは私にはどうしても考えられないわけであります。
しかもこの金額は雷門支店の預金残高の一〇%にも及ぶものが非常に急激に短期間で動いておるとすれば、これはかりに幾ら巧妙にやろうとしても、こんなものがやれるはずがないと私は思うのです。大体どこでもやれるような仕組みになっておるのですか。
○堀委員 大臣、いまお聞きのとおりでありますけれども、実は私はこの雷門支店という支店が——時間がありませんから少し調査をした範囲で申し上げますけれども、預金量が大体百二十億くらい、貸し出し量六十億円という支店において、ごく数カ月のうちに十九億円の貸し出しがされておることについて、支店長が実はこれを知らなかったというふうに、いわば報告があるわけでありますけれども、私はどうも常識として、その程度の金融機関
○説明員(近藤道生君) これは店によって違いますのでございますが、たとえば雷門支店の場合は、一債務者に対する融資というものが担保分と無担保分とに分かれております。まあ担保がある場合には五千万円に満たない数千万円、それから無担保の分がそのまた約半分以下といったようなことになっております。
○和田静夫君 十九億の金が、先ほども述べられたとおり、一度雷門支店のトムソンの当座預金口座に振り入れられて、そしてそこから金何がしが引き出していっている、こういうふうになっていますが、その引き出していった額ですね、それらについてはもうすでに詳細におわかりですか。
ところが今度の場合は、これくらい巨額のものが動いておりながら、いってみれば雷門支店の裁量でもって行なわれるなどということは、常識的には考えられません。しかももう一つは、トムソンとの関係で、いってみれば虎ノ門支店が当然取り扱うのが至当ではないかと常識的には考えられる。それが雷門で取り扱われる。
しかし、いまや大橋労働大臣の雷門である全国一律を含むということと、四十年末を提出の目途としてやるのだ、こういう一音明が後退したやに一般には受け取られるということは、石田労政としては、これは前向きの人間尊重、佐藤内閣の方針からいったって、社会開発だってだんだんと中身がばれて、いまごろは一ぱいぼろが出ているけれども、そういう趣旨からいうとおかしい。
これはいろいろ意見もありますが、この石炭関係法案の審議を順調に行なわせる意味においても、今回の長官の雷門は非常に重要な関係があると存じますので、一つ十分御考慮の上、御回答を願いたいと思います。
○岡本政府委員 路線の選定につきましては、先ほど申し上げました通り、目下都市交通審議会でいろいろ審議していただいておりますので、御指摘のような路線が決定的なものになりますかどうか、今はっきり申し上げかねるのでございますが、御指摘の雷門から現在の三号線をさらに足立区の方へ延ばすという考え方でございますけれども、御承知のように、確かに足立区方面は非常に発展の過程にございまして、人口も相当ふえておるようでございますし
この七号線と八号線のほかに、現在浅草雷門でとまっておる三号線を足立区小右衛門町まで延長し、その南端を世田谷区玉川町へ延長して、十四・四キロだけ延長する計画案があります。
○衆議院議員(佐々木盛雄君) これは、事参議院の議長の責任問題等の問題に つきましては、私たちの立場からとやかく言うべきことではないと思いまして、参議院議長の雷門をわれわれは信じたいと存じます。また懲罰問題についての言明もありましたが、これは衆議院におきましては、加藤前衆議院議長が懲罰すべきものであるとお考えになりまして、議長職権をもって懲罰委員会に付託されました。